第2回脳腫瘍支持療法研究学術集会

最優秀演題賞・優秀演題賞、演題募集

最優秀演題賞・優秀演題賞について結果報告

一般演題の中から、最優秀演題および優秀演題を選出いたしました。

最優秀演題賞

O2-2 悪性脳腫瘍患者におけるポリファーマシー適正化の試み
~抗てんかん薬を中心に~

辻  若子1)、川口奈保美1)、可児 朋香2)、玉村 笑子2)、齊藤 裕樹3)
髙見 洸輝4)、大野  香4)、副田 明男5)

 1)公立学校共済組合 東海中央病院 薬剤部
 2)公立学校共済組合 東海中央病院 看護部
 3)公立学校共済組合 東海中央病院 医療連携課
 4)公立学校共済組合 東海中央病院 リハビリテーション科
 5)公立学校共済組合 東海中央病院 脳神経外科

優秀演題賞

O1-2 脳腫瘍患者の就労支援に関する取り組み
~就労支援ガイドブックの活用・考察~

久住真有美1)、山本由利子2)、佐々木 光4)、辻  哲也3)、 就労支援ワーキンググループ5)

 1)慶應義塾大学病院 医療連携推進部/がん相談支援センター
 2)慶應義塾大学病院 看護部
 3)慶應義塾大学病院 リハビリテーション科
 4)東京歯科大学市川総合病院 脳神経外科
 5)日本脳腫瘍学会脳腫瘍支持療法委員会

O2-1 脳腫瘍患者の家族・介護者の困りごと、ニーズに関する検討:
脳腫瘍支持療法研究会全国調査結果から

櫻田  香1)、野村 恵子2)、ガテリエ ローリン2)、副田 明夫3)、近田  藍4)
池田 真理5)、永根 基雄6)、成田 善孝7)

 1)山形大学医学部 看護学科
 2)NPO 法人脳腫瘍ネットワーク
 3)東海中央病院 脳神経外科・脳腫瘍ホスピス
 4)京都大学 人間健康科学系専攻 先端基盤看護科学講座
 5)東京大学 健康科学・看護学専攻 家族看護学分野
 6)杏林大学医学部 脳神経外科
 7)国立がん研究センター中央病院 脳脊髄腫瘍科

O2-5 意思決定能力喪失・家族等意思決定支援者不在の悪性脳腫瘍患者への医療・
ケア提供:臨床現場で医学的・倫理的・法的妥当性を担保するプロセスについて

足立 吉陽)1,2)、冨田 陽介1)、為佐 信雄1)、伊達  勲1)

 1)岡山ろうさい病院 脳神経外科
 2)グリオーマサポートセンター

演題募集期間

2024年3月1日(金)~5月31日(金)正午
6月10日(月)正午

演題募集を締め切りました。
演題をご応募いただき、ありがとうございました。

募集内容

次のようなテーマについて広く演題を募集します。

1 患者・家族の悩み・ニーズ 10 高次機能障害
2 脳腫瘍患者の症状・合併症とその対応 11 告知と精神的サポート
3 患者・家族の病態理解と啓蒙 12 社会的・経済支援や就労支援
4 ACP(advance care planning) 13 緩和ケア
5 支持療法 14 終末期医療
6 QOL 15 在宅医療
7 リハビリテーション 16 家族ケア
8 栄養・食事 17 その他
9 抑うつ・精神症状

発表形式

口演またはポスター
(発表形式は会長一任とさせていただきます。)

抄録記載要項

  • 演題名(日/英)
  • キーワード(1~5つ、英語または日本語)
  • 筆頭演者(日/英)
  • 所属(日本語または英語、8施設まで)
  • 共同演者(日/英、10名まで)
  • 抄録本文(400文字まで)

研究倫理・利益相反(COI)・について

本会では、ご発表演題に関し、日本脳腫瘍学会および日本脳神経外科学会の規定に従ってご対応いただきます。
下記の研究倫理・利益相反(COI)についてをそれぞれ参考にしてください。

演題登録の流れについて

下記よりオンライン登録を行ってください。
登録完了後、forms-receipts-noreply@google.comより演題受領のメールが自動配信されます。
演題募集期間内は、修正可能です。
プログラム編成後、採否通知・発表形式等について、ご登録のメールアドレス宛にご連絡いたします。

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